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気管支喘息|垂水区 小児科・アレルギー科

気管支喘息

気管支喘息
気管支喘息

風邪をひくとぜーぜーする、風邪をひいていないのに布団に入ると咳が出る、走ったり笑ったりすると咳が出るなどの症状があるお子さんは気管支喘息のことがあります。

気管支喘息は気管~気管支にアレルギーの原因となるものが入って、そこでアレルギー反応を起こし、気管~気管支の内腔が狭くなって咳が出る、ぜーぜーする(喘鳴)状態です。

子供の気管支喘息

アレルギーによる気管支喘息は徐々に増えて6歳以降になると多くなります

3歳までのお子さんの気管支喘息は感染に伴うものが多いです。

アレルギー体質をおもちでなくても、多くのお子さんが感染症により気管支喘息の状態になります。このお子さんたちの多くは3歳ころまでに感染を起こしても喘鳴をきたさなくなります。

3~6歳ころ、寒さやほこりなどの刺激により咳込む、ぜーぜーすることが多くなります。これも小学生になるとよくなってきます。

アレルギーによる気管支喘息は徐々に増えて6歳以降になると多くなります。

6歳までのお子さんの気管支喘息が継続的な治療を必要とするかどうかは経過をみないとわかりません。

喘息発作が起こったとき
(咳込みがひどい、ぜーぜーする)

肩で息をする、しゃべられない、長く泣くことができない、食事がとれない、横になれないなどの症状があるときにはすぐに受診してください。当クリニックの近くの方は、当クリニックが開いている時間であれば予約なしでも構いません。

すぐに受診して、受付でしんどいことをお伝えください。

ぜーぜーしてるが、元気そうなときは予約して来られる方がいいです。

 

【夜間・休日にしんどくなった時】

休日の日中 「西部休日急病診療所」

http://www.kobe-med.or.jp/kyukyu/kyubyo_seibu.html

(078-795-4915)を受診してください。

土曜日・休日 「神戸こども初期急病センター」

https://www.kobe-kodomoqq.jp/

(078-891-3999)を受診してください。

喘息発作の時の治療

病院も含めた医療機関で行う喘息発作の治療は

1.気管拡張薬での吸入

2.ステロイドの投与

3.酸素投与

4.持続吸入

5.呼吸管理

ですが

当クリニックでできるのは

「1.吸入」と「2.ステロイド投与」までです。

喘息発作の時の治療治療により発作が改善しないときには、必要な治療ができる病院へ紹介させていただきます。

気管支喘息の診断
1. 呼吸の音を聴きます(聴診):気管~気管支の内腔が狭くなっているときの呼吸音がないかを聞きます。
2. アレルギー血液検査:アレルゲンがあるかの検査。
3. 検査可能なお子さんは、ふっと吹く検査で気道が狭くなっているかを検査します。
4. 検査可能なお子さんは、ふーと吹く検査で気道の炎症をみます。

当クリニックでは呼吸機能検査も行っています。

総合的に気管支喘息の診断を行います。

喘息発作を起こさないための治療

喘息発作を起こす頻度によって、発作を起こさないための治療に段階があります。

【多く使うお薬】

1. 吸入ステロイド(フルタイド®、アドエアー®など)
2.

ロイコトリエン受容体拮抗薬

 (オノン®、シングレア®、キプレス®)です。

どの治療がお子さんの状態に必要か相談しましょう。

参考にしてください。

小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2017(web版)

https://www.jspaci.jp/assets/documents/jpgl2017_00_web.pdf

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